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小沢一郎氏に大口寄付の商社、ウナギ産地偽装で家宅捜索 [産地偽装]

やはり、そういう事をやる業者は彼と繋がっているのだな。



これに関しては、業者側の問題だろうし小沢氏には非は無いのだろうが、
偽装で儲けた金が小沢氏側に回っていたと考えると…
当然、一度位は国会で追求が有りそうだな。

それにしても…
「また」ですか?
日本人の民度の劣化が著しいな。


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都、産地偽装ウナギを販売したセイワフードを行政指導
2010.6.29 17:54

 外国産ウナギを国産と偽って販売したとして、東京都は29日、ウナギ卸売り大手の「セイワフード」(港区)にJAS法に基づき、適正表示や再発防止の徹底などを求める行政指導を実施した。

 都によると、セイワフードは平成20年12月〜22年5月、台湾産や中国産ウナギ約13トンを「愛知県産」と偽って大阪府の業者に販売した。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100629/tky1006291754009-n1.htm
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ウナギ産地偽装の商社捜索 「安心して食べられない」通行人も憤り
2010.7.15 14:00

 大手専門商社「セイワフード」が台湾や中国産のウナギを国産と偽って販売したとされる事件。警視庁の捜査員は、15日午前9時前、東京都港区西新橋のセイワフード本社の入居するビルに家宅捜索に入り、正午過ぎに数十箱の段ボール箱を持ってビルから出てきた。ビル前には20人近い報道陣が詰めかけて緊張した雰囲気。通行人は報道陣やビルを気にかけながら通り過ぎていった。

 セイワフード本社が入居するビルはJR新橋駅から北西約300メートルに位置し、銀行などが立ち並ぶオフィス街の一角にある。出勤途中のビジネスマンらが大勢通りすぎる中、捜索は続いた。

 家宅捜索に入って約3時間後の午後0時25分、捜査員が段ボール箱を持って出てくると、昼食時でオフィスから出てきた十数人の会社員らが足を止めて様子を見つめた。捜査員は警視庁のトラックに、「仕入れ伝票」「請求書」などのラベルが張られた約70箱の段ボール箱を運び入れた。

 旅行会社に向かう途中、何が起きたのかと報道陣に話しかけていた、埼玉県新座市の男性(60)は「昔は日本の商売人は産地偽装とかはしなかった。これじゃ、安心してウナギが食べられない」と憤った。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100715/crm1007151025009-n1.htm
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民主・小沢氏側に大口寄付の大手専門商社 ウナギ産地偽装で家宅捜索
2010.7.15 09:26

 台湾産のウナギを国産と偽って販売した疑いが強まり、警視庁と大阪府警は15日午前、不正競争防止法違反(偽装表示)容疑で、大手専門商社「セイワフード」(東京都港区)や取引先の加工販売業者「大福」(大阪府茨木市)など関係先約10カ所の家宅捜索を始めた。

 セイワ社は、民主党の小沢一郎前幹事長が代表を務める「民主党岩手県第4区総支部」に平成16〜20年の5年間で計1100万円を献金する大口寄付者。

 セイワ社の元営業担当常務(解任)が偽装を指示したとみられ、警視庁生活経済課などは押収した資料を解析するとともに、元常務らから事情を聴くなどして全容解明を進める。

 捜索容疑は、セイワ社は20年12月〜今年5月までの間、台湾産のウナギのかば焼き約1トンを「愛知県産」と表示された段ボールに詰め替え、原産地を偽って京都府内の卸売業者に販売したとしている。

 同課などの調べでは、セイワ社が大福に販売した外国産ウナギは少なくとも約13トン(約6万5千匹分)で約4500万円分に上る。当時の営業担当常務は大福に販売後、箱の詰め替え以外に、外国産ウナギのかば焼きや白焼きを再び焼き直すよう指示するなど偽装行為をしていた。

 セイワ社の産地偽装問題は6月初めに社内調査で発覚し、同社から消費者庁に報告。東京都や近畿農政局が行政指導している。

 セイワ社は消費者庁の調査などに「中国製ギョーザ中毒事件以降、台湾産も売れなくなったため、当時の営業担当常務が判断して偽装した」と説明している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100715/crm1007150926006-n1.htm
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ウナギ産地を偽装、商社を捜索へ 小沢氏側への大口寄付者
2010.7.15 01:34

 台湾産や中国産のウナギを国産と偽って販売したとして、警視庁生活経済課は14日、不正競争防止法違反(偽装表示)容疑で、15日にも大手専門商社「セイワフード」(東京都港区)を家宅捜索する方針を固めた。セイワ社は、民主党の小沢一郎前幹事長が代表を務める「民主党岩手県第4区総支部」に平成16〜20年の5年間で計1100万円を献金する大口寄付者。小沢氏側は献金の扱いについて対応を迫られそうだ。

 捜査関係者によると、セイワ社は20年12月〜今年5月、台湾産や中国産のウナギのかば焼きを「愛知県産」と偽って販売した疑いが持たれている。同課は取引先の加工販売業者「大福」(大阪府茨木市)など関係先数カ所も捜索する。

 都や農林水産省などの調べでは、セイワ社が大福に販売した台湾産と中国産のウナギは少なくとも約13トン(約6万5千匹分)で約4500万円分。販売後、当時のセイワ社の営業担当常務(解任)らが、外国産ウナギのかば焼きや白焼きを焼き直すよう指示し、愛知県産と産地を偽装表示した段ボール箱に詰め替えて、セイワ側が買い戻していた。その際、「愛知県三河産」という加工証明書も作成していたという。

 セイワ社の産地偽装問題は6月初めに社内調査で発覚し、同社から消費者庁に報告。すでに都や近畿農政局が行政指導している。

 偽装発覚後、セイワ社はウナギを回収し廃棄処分としたが、大半は取引先の近畿地方や北陸地方の卸売業者4社を通じてスーパーなどに販売され、消費されたとみられる。

 セイワ社は消費者庁の調査などに、「中国製ギョーザ中毒事件以降、台湾産も売れなくなったため、当時の営業担当常務が判断して偽装した」と説明。大福側も「在庫が処理できなかった」と話しているという。

 一方、偽装行為とは別に、政治資金収支報告書によると、セイワ社は16〜20年の間、毎年200万円、16年は300万円を「民主党岩手県第4区総支部」に寄付。5年間で1100万円が入金されていた。20年の収支報告書では、年間200万円に達する団体献金はセイワ社からだけで、大口の寄付者だったことがうかがえる。産経新聞の取材に小沢氏の事務所からは14日夕までに回答がなかった。 

 セイワフードは昭和59年創設のウナギ専門商社。平成21年8月期の売上高は82億円で業界大手。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100715/crm1007150136003-n1.htm
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すけろく

yukikaze様、ロク様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
by すけろく (2010-08-02 14:52) 

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