後からなら好きな事言えるもんです [民主党]
うーーーむ…
「剛腕」と呼ばれていた人物が、こーーーんな小さなヤツだったとは…
確かに、先の参院選で民主党は大敗を喫した。
菅氏の消費税発言が敗北の原因だとする報道が多いが、これに関しては同じ条件を提示(というか、これに民主党が抱きついただけ)していた自民党が決して「勝利」ではないながらも躍進を果たしたのだ。
言うまでもなく、民主党敗北の原因は鳩山、小沢両氏の「カネ」の問題が最も大きい。辞職したというものの未だ民主党の衆議院議員なのだ。とても責任を取ったとは言えないし、何より国民への説明が一切なされていない。
つまり、この大敗も元を辿ればご自分のせいだという事を全く分かっていない。
それもそうか。野党時代から責任逃ればかりしていた人物だからな。
そーんな人物が、引責辞任した筈(?)の人物が代表選に出馬し、これに勝利すれば内閣総理大臣だ。
悪夢としか言えない。
しっかし、民主党の代表って、コイツ等しか居ないのか?
同じ顔でコロコロ変わっていても何の意味もない。
いっその事、オリンピックの金メダリストに代表やらせてみろよ。
「大きな愛」で。
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小沢氏怒る!「俺が幹事長でも45議席取れた」
民主党の小沢一郎前幹事長が、菅首相ら現執行部に抱いてきた怒りを、一気に爆発させた。
24日夜、都内のホテル。民主党代表選での菅氏と小沢氏の「全面対決」を避けようと、「仲介役」を買って出た鳩山前首相らを前にしてのことだ。
「オレが幹事長のままでも、参院選では45から48議席は取れた。それが44だ。(98年の参院選後に退陣した)ハシリュウ(橋本竜太郎・元首相)と同じ数字だぞ」
参院選大敗後も「けじめ」をつけなかった菅執行部を、痛烈に批判したのだ。小沢氏は「『静かにしていろ』と言うから静かにしていた。気分はよろしくない」とも語り、仙谷官房長官、枝野幹事長ら「脱小沢」色の強い執行部への不満も口にした。
鳩山氏は25日夕、首相官邸に菅氏を訪ね、対決回避に向けた最後の説得を試みた。
「小沢さんをきちんと処遇しないといけない。挙党態勢が大事だ」
小沢氏の憤りを鎮めるには、小沢氏を再び幹事長に起用するしかない、との確信が鳩山氏にはあった。「小沢幹事長」なら、枝野氏はもちろん、「反小沢」の急先鋒(せんぽう)の仙谷氏は「外せ」というのが、小沢氏周辺の要求だった。
菅氏も「挙党態勢」には異論がなかった。しかし、小沢氏に用意していたポストは「党最高顧問」といった名誉職だった。小沢氏が再び表舞台に立つことは構わないが、「脱小沢」を掲げて出発した菅政権として、党の実権まで渡すことは到底、容認できなかった。
「小沢氏の了解なしに何も決められないのはよろしくない」
菅氏が鳩山氏にこう答えた瞬間、「菅対小沢」の対決の構図が固まった。
(2010年8月27日08時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100827-OYT1T00121.htm
「剛腕」と呼ばれていた人物が、こーーーんな小さなヤツだったとは…
確かに、先の参院選で民主党は大敗を喫した。
菅氏の消費税発言が敗北の原因だとする報道が多いが、これに関しては同じ条件を提示(というか、これに民主党が抱きついただけ)していた自民党が決して「勝利」ではないながらも躍進を果たしたのだ。
言うまでもなく、民主党敗北の原因は鳩山、小沢両氏の「カネ」の問題が最も大きい。辞職したというものの未だ民主党の衆議院議員なのだ。とても責任を取ったとは言えないし、何より国民への説明が一切なされていない。
つまり、この大敗も元を辿ればご自分のせいだという事を全く分かっていない。
それもそうか。野党時代から責任逃ればかりしていた人物だからな。
そーんな人物が、引責辞任した筈(?)の人物が代表選に出馬し、これに勝利すれば内閣総理大臣だ。
悪夢としか言えない。
しっかし、民主党の代表って、コイツ等しか居ないのか?
同じ顔でコロコロ変わっていても何の意味もない。
いっその事、オリンピックの金メダリストに代表やらせてみろよ。
「大きな愛」で。
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小沢氏怒る!「俺が幹事長でも45議席取れた」
民主党の小沢一郎前幹事長が、菅首相ら現執行部に抱いてきた怒りを、一気に爆発させた。
24日夜、都内のホテル。民主党代表選での菅氏と小沢氏の「全面対決」を避けようと、「仲介役」を買って出た鳩山前首相らを前にしてのことだ。
「オレが幹事長のままでも、参院選では45から48議席は取れた。それが44だ。(98年の参院選後に退陣した)ハシリュウ(橋本竜太郎・元首相)と同じ数字だぞ」
参院選大敗後も「けじめ」をつけなかった菅執行部を、痛烈に批判したのだ。小沢氏は「『静かにしていろ』と言うから静かにしていた。気分はよろしくない」とも語り、仙谷官房長官、枝野幹事長ら「脱小沢」色の強い執行部への不満も口にした。
鳩山氏は25日夕、首相官邸に菅氏を訪ね、対決回避に向けた最後の説得を試みた。
「小沢さんをきちんと処遇しないといけない。挙党態勢が大事だ」
小沢氏の憤りを鎮めるには、小沢氏を再び幹事長に起用するしかない、との確信が鳩山氏にはあった。「小沢幹事長」なら、枝野氏はもちろん、「反小沢」の急先鋒(せんぽう)の仙谷氏は「外せ」というのが、小沢氏周辺の要求だった。
菅氏も「挙党態勢」には異論がなかった。しかし、小沢氏に用意していたポストは「党最高顧問」といった名誉職だった。小沢氏が再び表舞台に立つことは構わないが、「脱小沢」を掲げて出発した菅政権として、党の実権まで渡すことは到底、容認できなかった。
「小沢氏の了解なしに何も決められないのはよろしくない」
菅氏が鳩山氏にこう答えた瞬間、「菅対小沢」の対決の構図が固まった。
(2010年8月27日08時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100827-OYT1T00121.htm
cfp様、erect様、T.N様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
by すけろく (2010-08-28 16:02)
yukikaze様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
by すけろく (2010-08-29 10:04)