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後味を更に悪くする韓国メディア#2 [WBC]

さてさて、このテの話題はいつまで続くのだろうか?

先ずは、李容圭選手。
球を投げる前に内海投手と目が合っただけで失投をビーンボールと決め付けた李容圭。そりゃ目ぐらい合うでしょ。それに彼は決勝前に既に韓国のヘッドコーチに謝罪している。
<WBC>「ビーンボール」内海投手、韓国語で謝罪
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113034
それに、クロスプレーになりそうな危険な状態でヘッドスライディングすれば痛い目にもあって当然。何故足から滑らなかったのだろうか?
また、勝ったのだから日本選手が喜ぶのは当然だろうが。
たったそれだけの理由で「攻撃の対象」だという韓国メディアはやはり異常だ。
なお、失投の時にしろ、クロスプレーの時にしろ、あの大袈裟な痛がり方は「演技?」と思ったのは私だけでは無いと思う。本当に痛ければ動けませんしね。

それから、金寅植監督だ。
「決勝戦の主審の実力が最も良くなかった」
「今になってこういう話をすれば言い訳のようだが、実際に審判の判定も良くなかった。低い球がストライクと判定されたりし、いろいろ不利な点があった。大会中に出てきたメジャーリーグの審判のうち最も実力が落ちる審判が出てきたようだ」
いいのか?メジャーリーグの審判に対してこんな事言っても。
ストライクの判定の条件は同じ審判が行なう以上、日本も条件は同じだ。(アメリカには有利かもしれないが…)

しつこい!

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<WBC>李容圭「怒りと不快で銀メダルをかけなかった」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で韓国代表チームのトップ打者として攻守ともに猛活躍した李容圭(イ・ヨンギュ、起亜)が、授賞式で銀メダルをかけなかった理由について、「特別な理由よりは、日本戦でビーンボールを受けた時から感情的に良くなかった」と述べた。

李容圭は決勝戦に敗れた後に行われた授賞式で唯一銀メダルを首にかけずに記念写真を撮影した。

李容圭は「決勝戦の盗塁で日本選手の位置のため負傷した。それでわれ知らず怒り、悔しい気持ちになった。日本選手が喜んでいる姿が不快だった」と明らかにした。

李容圭は積極的な打撃と走塁プレーで大会中は終始話題となっていた。李容圭は今大会で唯一「攻撃の対象」になった。第2ラウンドの順位決定戦で相手投手の内海から初球でヘルメットに当てられ倒れ、決勝戦では盗塁した際、遊撃手・中島の左ひざが右ほおに当たりヘルメットが割れる事故にあっている。

中央日報 Joins.com
2009.03.26 10:59:00

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113154
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<WBC>金寅植監督「日本に負けて一睡もできなかった」

金寅植(キム・インシク)韓国野球代表チーム監督が「決勝戦の主審の実力が最も良くなかった」とし「ここまで来たら優勝しようと決心したが、結局イチローにヒットを打たれて敗れた。悔しくて昨日は一眠もできなかった」と話した。

第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝進出と準優勝という歴代最高の成績を収めたが、日本に敗れて優勝カップを逃したことを惜しんだ。

金寅植監督は25日夜、仁川(インチョン)空港で行われた帰国記者会見で「朴賛浩(パク・チャンホ)、李承燁(イ・スンヨプ)が抜けて、いろいろ心配があった」とし「2月15日、ハワイ合宿の最初のミーティングで選手たちに『みんなは子供の頃から野球が好きだったはず。国家代表という太極マークを付けてここに集まったのだから、大韓民国では最も成功したケースだ。大会でも頑張り、上手くやって、楽しもう』と話した」と明らかにした。

またアジアラウンドで日本にコールド負けをした後のミーティングでは、「0-1で負けても0-10で負けても同じこと。中国に勝ってまた日本とやろう」と話していたことを説明した。

金監督は「決勝戦で奉重根(ボン・ジュングン)が読まれたという指摘もあったが、その時は奉重根が調子があまり良くなかった。今になってこういう話をすれば言い訳のようだが、実際に審判の判定も良くなかった。低い球がストライクと判定されたりし、いろいろ不利な点があった。大会中に出てきたメジャーリーグの審判のうち最も実力が落ちる審判が出てきたようだ」と話した。

金監督は韓国選手らに対する称賛も惜しまなかった。金監督は「実力が(メジャー選手に比べて)良いとは言えないが、短期戦の勝負で韓国選手の天性の選球眼が引き立って見えた。相手に食い下がる根性とどのようにゲームに臨むべきかという姿勢は、韓国の選手たちが最も優れていた」とし「これからメジャや日本に進出する韓国選手も増えるだろう」と語った。

中央日報 Joins.com
2009.03.26 10:43:49

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113152
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WBC:銀メダル掛けなかった李容圭の談話
記事入力 : 2009/03/26 10:50:58

◆李容圭(イ・ヨンギュ)=授賞式で銀メダルを首に掛けなかったのは、日本の選手たちが笑ったり楽しんだりしているのを見たくなかったからだ。

◆鄭現旭(チョン・ヒョンウク)=大きな大会ですばらしい選手たちと試合できたのはいい経験で、大切な思い出になると思う。「国民の奴隷」と呼ばれたことについては、国民が関心を持っているからだと思っているので、大丈夫だ。

◆朴基赫(パク・ギヒョク)=朴鎮万(パク・ジンマン)先輩が「プレッシャーを感じないで、おまえのやり方でやればいい」と言ってくれ、1試合終わってから気持ちが楽になった。太極マーク(韓国国旗のマーク)を付けてベストを尽くそうという思いでプレーした。

◆林昌勇(イム・チャンヨン)=決勝戦が悔しい。申し訳なく思っている。次のチャンスがあったら、本当に一生懸命やりたい。

http://www.chosunonline.com/news/20090326000034
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後味を更に悪くする韓国メディア [WBC]

何故にこれ程までに日本をボロカスに批判するのだろうか?
真剣勝負の結果、日本が勝利しただけではないのか?

日韓戦で日本が勝った後は必ずこの様な記事が朝鮮半島から流れ、素晴らしいゲームを台無しにしてしまう。
勿論、日本が負けた時にはマウンドに太極旗を突き立てる等、更に後味が悪い。
正直、韓国とは関わりたくない。

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【WBC】「“ダーティーサムライ”」と韓国紙 「イチローは高慢」
2009.3.25 10:58

 【ソウル=水沼啓子】日本が連覇を果たした第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、25日付の「中央日報」はWBCの特集ページで、「勝利したがマナーで負けた“ダーティーサムライ”」との見出しで日本チームを批判した。

 同紙は日本について、「韓国との決勝戦で非紳士的なプレーが何回かあり、試合後の記者会見場では一部の選手が高慢な態度をみせまゆをひそめさせた。優勝チームらしいマナーとはほど遠い」と伝えた。

 非紳士的と問題にしたのは、中島遊撃手が六回の守備で二盗を試みた走者の顔にひざが当たったプレーと、七回の攻撃で一塁走者の中島が併殺を避けようと二塁手に体当たりしたプレー。会見場での「高慢な態度」とはイチローを指し、同紙は「イチローは試合後の記者会見場でいすのひじ掛けに片方の腕を乗せ、斜めにもたれかかるように座りながら、質問に答えた。答える途中で一人で笑った。勝者としての喜びや余裕と見るには見苦しい」と報じた。

 「中央日報」は社説でもWBCを取り上げ、「韓国野球、本当によくやった」と題して「(韓国代表チームは)収入が法外に少ない“いちばん腹を空かせたチーム”だったが団結力と精神力で決勝にまで上がった」とし、「WBCで全世界に誇示した韓国人の底力をもう1度発揮して、当面の経済危機を克服しよう」と主張している。

 「東亜日報」は「スシだけを食べて、食あたりした」との見出しで、「韓国が今大会で行った9試合中、5試合が日本と当たった」として、今回導入された敗者復活戦がある対戦方法に疑問を投げかけた。同紙は「残念だが…あなたたちは我らのチャンピオン」と選手の健闘をたたえ、日刊スポーツも「偉大なる2位」と、金寅植監督の采配(さいはい)などをたたえていた。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090325/kor0903251059003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090325/kor0903251059003-n2.htm
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韓国の言い訳集めてみた

http://www.sanspo.com/baseball/news/090325/bsr0903250507027-n2.htm

比較的まともなコメントのようですが、
敬遠のところはバッテリーに責任転換。

http://www.chosunonline.com/news/20090324000068

何のために一昨日、1日休みがあったんですかね。
その間にコンディション回復させておけよ。
ただ、こちらもコメントがまともなのであまり責める気にはならないですね。

監督、選手は多少言い訳がましいところがあっても
スポーツマンらしいコメントをしているようです。
やはり、癌はマスゴミですね。

http://sankei.jp.msn.com/sports/mlb/090324/mlb0903241824043-n1.htm

監督、選手ともに抗議してないあたり問題ないと思ったわけですよね。
マスゴミはどうでもいいところを探してねちっこくやってきますね。

http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fnews.naver.com%2Fmain%2Fread.nhn%3Fmode%3DLSD%26mid%3Dsec%26sid1%3D001%26oid%3D079%26aid%3D0002043325&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_submit=+%E7%BF%BB+%E8%A8%B3+

そういう自分は何カ国とやったんでしょうか。
みんな同じルールの下やってるんだから誰に有利ってこともないでしょう。

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予想通り、韓国が日本のプレーを非難 [WBC]

朝鮮日報からイチャモン、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
さすが韓国。何も言えねぇ。
いい試合をしたのに、結局は最後に汚いものを塗りたくって台無しにする。

第二ラウンドの内海の死球について、内海はきちんと謝罪している。(韓国メディアはビーンボールと決め付けていたが…)

そもそも、韓国人が「非紳士的」って・・・

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朝鮮日報、中島の2プレーを「非紳士的」と非難
2009.3.24 18:18

 日本が連覇を果たしたWBCで、韓国の朝鮮日報(電子版)は日本のショート・中島の2つのプレーを挙げて「国際大会ではあまり見られない非紳士的」なプレーと非難した。

 問題にしているのは、日本が併殺で無得点に終わった七回の中島の二塁へのスライディングと、六回裏の日本の守備で、イ・ヨンギュが二盗を試みた際の中島のタッチプレー。

 七回の場面では、一死一、三塁で4番城島が三塁ゴロで併殺に倒れた場面で、一塁走者・中島が二塁に滑り込んだ際に、二塁手のコ・ヨンミンに体当たりするようにスライディングしたシーンを「国際大会ではあまり見られない非紳士的な守備妨害動作」と表現した。この場面は守備妨害の有無に関わらず、併殺が成立していた。

 六回裏の日本の守備では、一塁走者のイ・ヨンギュが二盗でヘッドスライディングした際に、中島が「イ・ヨンギュの頭の方向に左足を向けた」と指摘。同選手が第2ラウンドで内海投手から頭部に死球を受けたこととあわせて紹介し「相手に大きなケガをおわせる危険な守備だった」と非難した。いずれの場面も、試合中に韓国ベンチが抗議したり、審判が試合を止めて問題視するような場面はなかった。

 同紙の電子版は、トップページで問題としているプレーの写真を掲載。写真上に赤丸をつけて解説するなど、韓国の敗戦よりも大きく報じた。

http://sankei.jp.msn.com/sports/mlb/090324/mlb0903241824043-n1.htm
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<WBC>「ビーンボール」内海投手、韓国語で謝罪

日本代表チームの左腕、内海哲也(巨人)が、韓国コーチングスタッフに李容圭(イ・ヨンギュ、起亜)のヘルメットを当てた投球に対し謝罪した。

キム・ハンソン代表チームヘッドコーチは24日(日本時間)第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)日本との決勝戦を控えた前日夜、内海投手とホテルラウンジで会った話を紹介した。

キムヘッドコーチは「昨夜コーチングスタッフたちとラウンジでコーヒーを飲んでいたところ、ある日本選手が自分の頭を手で指して『すみません』と韓国語で言ってきた」と話した。よく見るとその選手は内海投手だったという。キムヘッドコーチは自分の耳を疑うほどびっくりしたという。

23日、米国との準決勝を終えてホテルに帰ってきた内海投手は、ラウンジから帰ろうとした際、韓国のコーチングスタッフを見つけると丁寧に韓国語で謝罪してきたという。

内海投手は巨人を代表して韓国で開かれたサイン会に参加したことがある。李承燁(イ・スンヨプ)が同じチームメイトであることから簡単な韓国語を知っている。

内海投手は20日、第2ラウンド1、2位決定戦で李容圭選手に対し、ヘルメットの後頭部を強打する直球を投げ、李容圭はしばらくの間、グラウンドに倒れていたほど衝撃が大きかった。

李容圭は試合後「球を投げる前、内海投手と目が合った」とし、ビーンボールの可能性が高いと指摘していた。

中央日報 Joins.com
2009.03.24 11:49:06

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113034
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同じチームと5回も試合を行い [WBC]

ようやくWBCは終わった。
確かに今回も韓国チームは強く、日本も苦戦した。それは認めるのだが、一言は無いだろ。

『第2ラウンドの1・2位決定戦では全力を尽くさなくても拮抗した試合を見せた。』

私が見た限りでは手を抜いている様には見えなかった。「日本には負けたくない」という気迫が伝わってきた試合だった。
相変わらず、言い訳や負け惜しみのような発言や記事ばかりだ。
さて、韓国はアメリカやキューバと戦っていないのだが、もし戦っていたらどんな事になっていたのだろうか?
まぁ、終わった事。選手の皆さん、原監督。しっかり休んで下さい。
ペナントレースが待っていますよ。

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<WBC>金寅植監督「よく戦った…4年後はもっと強くなる」

「韓国は4年後もっと強いチームになるだろう」--。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表チームの金寅植(キム・インシク)監督は第2回大会を終え、「韓国野球の未来は明るい」と語った。

金監督は「4年後には今の代表選手がベテランになる。 もっと強いチームになる。若い投手がけがをしないように上手く育てていくことが宿題だ」と述べた。また「興行がよくなっているので、WBC大会が4年に一度ではなく、もっと頻繁に開催されればいい」という希望も表した。

金監督は準決勝進出を決めた後、第3回大会に関する話を何度かしていた。北京オリンピック(五輪)金メダルの主役が中心の現WBC代表チームは、覇気と自信で今大会で世界が驚く試合を続けてきた。メジャーリーガーが並ぶメキシコ・ベネズエラを連破し、第1回WBC優勝チームの日本とは第2ラウンドまで2勝2敗と互角に戦った。

第2ラウンドの1・2位決定戦では全力を尽くさなくても拮抗した試合を見せた。 金監督は「若い選手が今大会でプレーし、4年後には経験も積んでいるので、もっとやってくれるはずだ。 次の大会はもっと強いチームになる」と自信を表した。

第1回大会で成績は良くなかったが大きな舞台を経験した金泰均(キム・テギュン、3本塁打11打点)と李机浩(イ・ボムホ、3本塁打6打点)は2度目のWBCで大活躍した。 奉重根(ボン・ジュングン)も第2回大会で大韓民国を代表するエースに浮上した。初めて参加した選手にとっては野球人生の転換期になる可能性が高い。

金監督は「若い投手をどう育てていくかが問題だ。 けがをしないようにうまく育てていく必要がある」と話した。金監督は「現在の韓国代表チームには、大リーグや日本プロ野球で大活躍とはいかないまでも、そこでやっていける選手が数人いる」とし、海外進出にも言及した。

現在、多数の日本人選手が大リーグでプレーしている。 イチローのようなスーパースターではなくとも、チームに必要となれる選手が多い。

韓国は現在、朴賛浩(パク・チャンホ、フィラデルフィア)、秋信守(チュ・シンス、クリーブランド)、白嗟承(ベク・チャスン)、柳済国(リュ・ジェグク、以上サンディエゴ)の他にはいない。 海外組が国内に復帰し、かなり減った。

金監督は「今後は大リーグに選手を輩出することも課題だ」と語った。

中央日報 Joins.com
2009.03.24 15:31:39

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113048
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日本勝った! [WBC]

9回まで1点の勝ち越し。これで決まりかと思えば、まさかの延長。
10回にイチローのタイムリーで2点。これが決勝打となった。

終わってみれば
日本:5 - 3:韓国
今回も投手戦だった。

何はともあれ
侍ジャパン、お疲れ様!



さてと、中央日報でネタ探すか。
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三度目の日韓戦 [WBC]

またもや対韓国戦である。
マスコミに言わせると「宿命のライバル」。
私が思うに「因縁の対決」。

少なくとも私は韓国なぞ「ライバル」とは思わない。
ただし、韓国は「対日本」となると実力以上の結果を出す。
ここは「侍」として確実に勝ち星をお願いしたい。


宿命と 言いたくないが 韓国と
また、韓国と対戦だ。因縁深い日韓両国の鬩ぎ合いがWBCの場で続く。日本側はそんなに注目していないのだが、韓国側は国を挙げて大注目だ。こうなると、日本としても捨ててはおけない。特に、韓国が最近、「野球最強国大韓民国」という言葉を使用しているから余計だ。北京五輪の結果を受けてのことだろうが、日本としては認めるわけにはいかない。しかも、このところ、韓国側から日本側への誹謗中傷も続いている。「非紳士的な行為が続発」などと日本チームを批判している韓国チームだけに、ここで痛撃して大勝し、実力の差を見せつけてほしいと思うのは日本人なら誰しもだろう。がんばれ!侍ジャパン!


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終わった事でネチネチと・・・ [WBC]

WBC1位決定戦の日韓戦を観ながらこれを書いていますが、
先日、日本が韓国にコールド勝ちした試合の事で韓国メディアが予想通り批判しています。
そういえば、以前の大会で日本が優勝した時はWBCのルールを批判していたっけ。
何というか、普通に考えて「負け惜しみ」なのだが、恥ずかしくないのだろうか。

さぁ、今イチローがヒットを!
日本ガンバレ!

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日本は顕微鏡野球、日程も不公平…韓国メディア批判
マスコミの力も影響?

 歴史的な韓国戦コールド勝ちをおさめた日本代表について、9日の決勝戦での再対決を前に韓国メディアが“顕微鏡野球”と呼んで批判している。データ収集を積極的に行ってきた日本代表の戦略がせせこましいといわんばかりだ。また、東京ラウンド日程を“日本に有利で不公平”と異議を唱えるなど、にわかにライバル心が過熱中。ともに米国大会進出が決定し、WBC名物日韓戦はここからが本番だ。

 北京五輪で日本打線を封じ込めた左腕、金広鉉が完全に打ち崩された韓国。韓国紙世界日報は、日本打線爆発の原因が徹底的なデータ収集にあったと分析している。

 「緻密な日本野球に崩れた。原ジャパンはこれまで苦手にしてきた金の集中分析に相当の時間を割いた。まるで顕微鏡をのぞき見るように頭からつま先までみな暴いた日本は結局、金を崩すのに成功した。金が日本の打者を料理した主な武器は落差の大きなスライダーだったが、日本のスコアラーはタイミングを合わせるための対応策をとったわけだ」

 1日に来日した韓国代表が成田に到着した際、日本人記者が金を集中取材したことや、事前のテレビ番組でも分析されていたと指摘。また、2日の西武との練習試合の翌日には、スポーツ新聞が「金の弱点をみつけた」などと報じたことなど、日本マスコミの力も勝敗に大きく影響したと判断している。

 韓国でもテレビ中継などでWBCは盛り上がっている。KBSも「日本キラーと呼ばれて韓日戦のヒーローだった金は今回は通じなかった。顕微鏡野球と呼ばれる日本は金を徹底分析して成功した」としている。

 金は日本側が偵察に力を入れていたことに、「それでは反対にいけばいいでしょう」と意に介さない様子だったが、1回に内川に決め球の内角球を適時打されて、全く力を出せなかった。「その前のスライダーがボールになるのを見送ることができたので、いけると思った」と8日の練習日に内川も金の球筋を見切っていたことを認めている。

 また、韓国側が力を出し切れなかった理由として指摘しているのが日程。「他の大陸別ラウンドで先に1試合をやって休むところはない。日本は中国を破って最高のコンディションを維持したし、韓国の台湾戦を観戦して攻略法を構想した」などと中央日報など韓国紙が揃って報道。投手に球数制限や登板日の間隔制限がある関係で、日本が東京ラウンド初日に試合を行ったのは有利であるとしている。

 また、2006年前回大会で30年発言で韓国を感情的に敵に回したイチローが、今大会では謙虚な発言をしていることも大きく取り上げられている。

 「前回と違ってイチローの発言が謙虚になっている。前回は30年発言のほかにも、韓国戦敗戦後、英語でののしったり、最大の屈辱だと話すなどしたが、今大会では全く違う姿。韓国戦の勝敗は紙一重だと慎重に語っている」(韓国スポーツサイトOSEN)。

 前回大会での日本のように東京ラウンドで負けても優勝できるのがWBC。日本代表の原辰徳監督(50)も「金とはまだこれから何度も戦うことになる」と警戒心を強めており、日韓対決はさらに熱く燃え上がることになる。

http://www.zakzak.co.jp/spo/200903/s2009030901_all.html
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