SSブログ

渋滞待ちでの割り込みに対し、貴方は? [道徳]

マナー違反ですね。
怒る気持ちはよく分かります。
大阪で運転していると似たような場面に出くわす確率は非常に高いですし…

しかし、これはマズイ。
動機が正当であっても、行為が犯罪であってはどうにもならない。
きっと、この会社員は生真面目な方だったんだと思うが…


---------------------------------------------------------------
渋滞待ち、割り込みするな!ドライバーでパンク

 「駐車待ちの車列に割り込まれた」と腹を立て、タイヤをパンクさせたとして、茨城県警つくば中央署は2日、さいたま市桜区中島、会社員石井俊昭容疑者(58)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、石井容疑者は同日午前11時40分頃、茨城県つくば市梶内の常磐自動車道下り谷田部東パーキングエリア(PA)で、駐車中の東京都北区の男性会社員(37)の乗用車のタイヤにドライバーを突き刺し、パンクさせた疑い。

 石井容疑者は「渋滞で1時間半も待ち、ようやくPAに入れると思ったら割り込んできたので、腹が立った」と供述しているという。

 石井容疑者は家族4人で海を見ようと茨城県日立市方面へ、男性は家族4人でレジャー施設に行こうと福島県いわき市へ向かう途中だった。この日、常磐道は最大で43・8キロ渋滞していた。
(2010年5月2日19時57分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100502-OYT1T00527.htm
nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

災害発生率も「西高東低」 [道徳]

何となく、理由は分かる気がする。

ミステリーでも何でもない。近畿がずば抜けて高い事で説明がつく。
20100501-00000522-san-soci-view-000.jpg
ちょっとした事でも騒ぎまくる生徒が多いのが近畿。
はい、これで説明終わり。

ここ20年間以上は大阪在住の身ですが、未だに大阪に馴染めない事は沢山有ります。
とにかく、近畿の人は騒ぎ過ぎ。熱くなり過ぎ。冷めやす過ぎ。責任転嫁し過ぎ。被害妄想し過ぎ。

あ、気を悪くされたらご免なさい。いい面も沢山有るのですが…

言いたいのは、
あの民族が多く住んでいるから…
という事です。

この予想、如何でしょうか?


---------------------------------------------------------------
学校ミステリー! 子供のけが“西高東低”
2010.5.1 13:59

 授業や部活動など、子供たちが学校の管理下でけがなどの災害に遭う発生率が、近畿など西日本で高く、東日本では低い“西高東低”の傾向にあることが、独立行政法人・日本スポーツ振興センター(東京)による災害共済給付状況のまとめで初めて分かった。部活の盛んさ、安全管理の問題などさまざまな要因が考えられるが、はっきりとした理由はわからず、関係者も首をひねる“ミステリー”となっている。

 まとめによると、加入者数と給付件数から算出した災害発生率は、平成20年度で近畿8・74%、中国・四国7・85%、九州7・07%に対し、東海・北陸は6・63%、北海道・東北6・28%、関東・甲信越5・82%。16年度以降でみても、近畿と中国・四国がトップと2位を占めている。

 近畿2府4県を所管する同センター大阪支所によると、近畿では加入者の掛け金総額が負傷者への給付総額を下回る“赤字”状態が長年続いており、発生率が低い東日本の“黒字”などで補っているという。

 センターが21年度、全国の中学、高校14校で実施した「体育的部活動のけが防止プログラム」に協力した大阪府寝屋川市立第五中学校の大森友清校長(52)は「近畿は各地でスポーツが盛んだから、けがをする機会が多いのかも」と推測。一方、最近の子供については「幼少期に転び方を学んでいないため、昔ならねんざで済んだケースが骨折や靱帯(じんたい)損傷に発展することも多い」と指摘する。

 幼稚園児や小中高校生のけがは全国的に増加しており、災害共済給付でも、少子化で加入者数が減る一方、給付件数は増え続けている。10年度は加入者1951万人に対し給付は159万件(8・1%)だったが、20年度は1757万人に対し215万件(12・2%)に増えた。

 給付割合の増加について、同センター学校安全部の担当者は「単にけがが増えただけでなく、学校側が負傷した子供をすぐ医療機関で治療させるようになったことなども要因」と分析。ただ、西高東低の傾向については「原因はよく分からない」と首をひねる。

 一方、センターの別の関係者は「西高東低の状態が長年続くということは、何らかの地域事情があるはず。学校の安全管理が隅々まで行き届いていない可能性もあるのでは」と推測している。

 ■災害共済給付 幼稚園や小中学校、高校などに通う児童・生徒を対象に、学校の管理下で起きた負傷事故などに対し、医療費や見舞金を支給する互助共済制度。1人当たりの年間掛け金は、小中学校920円、全日制高校1840円で、国も一部負担するが、大半は保護者と学校で負担している。医療費総額が5千円を超える負傷の場合、健康保険の自己負担分(3割)を上回る4割を支給。平成20年度現在、全体の96・6%に当たる1757万人が加入している。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100501/trd1005011404005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100501/trd1005011404005-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100501/trd1005011404005-n3.htm
nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

日本人の「人の迷惑にならない」という意識 [道徳]

「人の迷惑にならない」

日本人にとっては当たり前だが、中国では異質に映るらしい。
しかし、この言葉に感銘を受ける中国人の方も居られるとの事。

「道徳教育」に相当するものが中国で行なわれているのかどうかは分からないが、こういうのはドンドン「輸出」して欲しい。
そして「民度が低い」と言われる事の無い様になって頂きたいものです。

もっとも、最近は日本でも「ジコチュー」、「責任転嫁」な奴が多くなりました。
だって、現総理大臣が…


---------------------------------------------------------------
【中国ブログ】日本から輸入?「人の迷惑にならない」意識
2009/11/06(金) 12:14

  中国ではこのところ、昨年の北京五輪の開催や、2010年に控える上海万博の開催を機に、道端でのごみのポイ捨て、列に並ばない、公共の場で大声で話すなどの「非文明行動」の撲滅を呼びかける動きがより一層活発になっている。ブログの著者の洞庭君氏はこのほど、日本でよく聞かれる「人に迷惑をかけない」との言葉に感銘を受けたと語り、一人ひとりが人を思いやるという意識を高め、行動に移す重要性を説いている。

  同氏はまず、「人に迷惑をかけてはいけない」という言葉は、日本からの舶来品だ、などと表現。日本を訪れた上司から、日本の家庭では、子どものピアノの練習音が他人の迷惑にならないよう、防音に配慮していると聞かされた時の驚きを例に挙げ、「中国ではおおよそ見当がつかない考え方だ。中国では、子どもがピアノを習い始めたら、誇らしく思う親がほとんど。ピアノの練習音も他人に聞かせたくて仕方がない」と、意識の差を示した。

  「人に迷惑をかけない」という考えによほど感銘を受けたようで、「思えば世の中には色んな迷惑行為があふれている。“人に迷惑をかけない”とは簡単な言葉だが、人を思う気持ちの深さを感じる」と言及、中国においても、自分を厳しく律し、一人ひとりが公の場所で「人の迷惑にならない」よう意識して行動すれば、トラブルも減り、和やかに過ごせると説いた。(編集担当:金田知子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1106&f=national_1106_020.shtml
nice!(6)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。