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「失言」なんてレベルじゃないな [左翼]

そう思っているから出てくる訳であって…

所詮、これが左翼の本音なのだろう。

菅直人>「皆さんも議員として地元の有権者の皆さんから突き上げというか、大変な要請も受けていると思う」
平田オリザ>「流された(汚染)水は非常に低濃度で、量も少ない。米政府からの強い要請で流れた」
馬淵澄夫>「秘密のことが多くてほとんど何も語れない。原子炉の火は神様の火で、手がつけられない」

どれも閣僚の発言としては問題外だ。閣僚ともなれば秘密にしておかねばならない事は有るだろう。それを自らに責任が及ばない様にする為か、或いは責任転嫁の目的か、どちらにしろ発言が軽過ぎる。

が、中でも特に酷いのがトップである菅直人だ。
被災住民からの意見を「突き上げ」とは… 何たる認識だ!
まぁ震災の復興よりも自身の政権延命を優先させる様な奴だ。こんなモンなのだろう。

野党時代、閣僚のちょっとした言葉の言い回しを無理矢理問題発言化し、烈火の如く「辞任」だの「任命責任」を叫び続けた政党がコレだ。


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緩む官邸、失言3連発 首相は住民要求を「突き上げ」、官房参与は「米要求で汚染水放出」
2011.5.19 00:49

 菅直人首相やその周辺から次々と失言や不用意な言葉が飛び出している。

 首相は18日、計画的避難区域に指定された福島県飯舘村議会の要望を受けた際、「皆さんも議員として地元の有権者の皆さんから突き上げというか、大変な要請も受けていると思う」と述べた。「突き上げる」という言葉には、下級者による上級者への圧力という意味がある。自身が国会等で日々突き上げを受けているため、思わず不謹慎な「本音」を漏らしてしまったようだ。

 一方、劇作家の平田オリザ内閣官房参与がソウル市内の講演で、福島第1原発事故対応で汚染水を海に放出した原因が、米政府からの強い要請だったと発言していたことが同日、分かった。枝野幸男官房長官は対応に追われ、事故対策統合本部事務局長の細野豪志首相補佐官は「日本の判断で米国からの要請は一切ない」と反論。その後「平田氏が発言を勘違いして訂正したと聞いた」と述べた。

 平田氏は17日の講演で「理解いただきたいのは、流された(汚染)水は非常に低濃度で、量も少ない。米政府からの強い要請で流れた」と発言していた。

 また、馬淵澄夫首相補佐官(原子力発電所問題担当)が原発事故について「原子炉の火は神様の火で、手がつけられない」と述べていたことも18日、分かった。証言したのは国際ジャーナリストの日高義樹氏で、4月12日に都内で開かれた会合で馬淵氏と同席したと説明。その際、馬淵氏は原発事故について「秘密のことが多くてほとんど何も語れない」と話した上で、「原子炉の火は神様の火」発言をしたという。

 馬淵氏は「かような発言はしていない」と否定。馬淵氏の事務所は「難題に立ち向かい解決に向け全力を注いでいることを伝えた。話の中で高村薫氏の著書『神の火』について言及したことを短絡的にとらえられたものと思い、心外だ」と回答した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110519/plc11051900510000-n1.htm
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辻元清美、被災地への出張費用は6日間で114万円 [左翼]

どうやったらこういう金額になるのか分からんが…

6日間で114万円という事は、1日19万円。詳しい明細が必要だな。
素人考えでは交通費、宿泊費、食費、それから…後は何?「現地調査」ってどんな事をしたのだ?
この間、何処に泊まっていたのだ?

また、これまでに震災ボランティア連絡室の支出が計240万5千円という事だが、これの内容も不明だ。
とにかく、左翼は信用出来ないな。


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締めて6日間114万円ナリ 辻元氏被災地入り費用 政府答弁書
2011.5.10 11:29

 政府は10日の閣議で、辻元清美首相補佐官(災害ボランティア活動担当)が東日本大震災の発生以降、岩手、宮城、福島の被災地3県を訪れたのは計6日間であり、現地調査にかかわる出張旅費などが約114万1千円かかったとする答弁書を決定した。政府の震災ボランティア連絡室がこれまでに支出した経費はこれを含め計240万5千円。

 自民党の山谷えり子参院議員の質問主意書に答えた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110510/plc11051011300008-n1.htm
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大震災のドサクサに献金者への口止め&言論統制法案 [左翼]

ドサクサに紛れて、言論統制と来ましたか。
これだから左翼は…

菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘
http://www.news-postseven.com/archives/20110411_17219.html

コイツが今、すべき事は何なのか?全く分かっていない様だ。
国民に最も信用出来されていないのがご本人だという認識は無さそうだ。
ってか…これは一体どういう事だ?

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週間文春 4月14日号

菅直人震災翌日「献金韓国人」に口止め電話!

自分がこんな事しておいて、国民は信用出来ないってか?


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菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘
2011.04.11 16:00

菅政権は長く問題点が議論されてきたコンピュータ監視法案を、震災のドサクサの中で閣議決定した。 これは捜査当局が裁判所の捜査令状なしでインターネットのプロバイダに特定利用者の通信記録保全を要請できるようにするものだ。

指宿信・成城大学法学部教授はこう指摘する。

「当局が通信傍受を行なう場合は組織犯罪に限るなど厳しい制限があり、国会報告も義務付けられている。しかし、この法案はやろうと思えば誰のネット通信記録でも安易に取得されてしまう危険性がある」

この法案の閣議決定と歩調を合わせるように、警察庁はネット上の「デマの規制強化」に乗りだし、名誉毀損などで摘発も検討する方針を打ち出した。

警察庁OBの大貫啓行・麗澤大学教授が語る。

「ネットの掲示板にはデマも多いが、それをデマだと打ち消す情報もある。大震災や原発事故にかかわるネット情報が氾濫していることに、捜査当局がパニックになって冷静な判断ができていない印象がある。言論の自由が浸透する日本国民をもっと信用すべきです」

※週刊ポスト2011年4月22日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110411_17219.html
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田嶋陽子って… [左翼]

今日、久し振りに「たかじんのそこまで言って委員会」を観た。
各政党から一人づつ出席しており、それぞれの主張をしていたのだが、
何と言っても邪魔だったのが、あの田嶋陽子氏。
特にたちあがれ日本 平沼赳夫代表の発言は特に気に入らなかったらしい。
質問の時間には訳の分からない思想を一方的に喚き立て、平沼氏の発言を遮っていた。
そう、野党時代の菅直人氏と全く同じだ。

それにしてもあの番組、読売テレビの辛坊治郎氏もアレだが、特に酷いのがやはり田嶋陽子氏。
彼女には「人の意見を聴く」という姿勢は皆無。意見の合わない主張には大騒ぎして結局辛坊治郎氏に話題を変えさせて落ち着かせるというパターン。最悪だ。読売テレビは何故あの様な怪物をレギュラーにしているのだろうか?

彼女を一人を外す事で視聴率が劇的に上がると思うのは私だけではないと思うのだが…
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