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不法占拠しておいて・・・ [特定アジア]

日本の周りの国、韓国、北朝鮮、中国の反日三国を俗に「特定アジア」、「特亜」等と言う。
但し、中国に関してはチベット自治区、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区、それから香港、マカオは含めない。台湾は実質、独立した国家でありこちらも含めない。

これらの国では「反日」がデフォルトであり「日本」は絶対的に憎むべき存在だ。
特に中国ではケーブルテレビで旧日本軍の虐殺行為をでっち上げたドラマを「ほぼ毎日」放送している。流石にそんなモンを見飽きるほど観ていれば国民が反日思想になるのは当たり前だろう。

さて、韓国だが…
今年、教科書「独島」を発刊し、この新学期から小学校で使用されている様だ。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090302/kor0903021758001-n1.htm
不法占拠し、日本人を大量に虐殺しておいて、国際法廷から逃げ続けて…だ。
片や日本が「教科書に載せる」と発表しただけで集団発狂し、反日デモ。
更に、親日だと罪になってしまう法律さえある。
こんな理不尽な話が有るだろうか?

さて、韓国 中央日報では相変わらずの独自思考。
馬鹿馬鹿しくて話にならない。
地下資源がどうこう…って、それは尖閣諸島近くの海洋資源が噂されてから中国や台湾がいきなり領有を叫び出した件の事だ。

>現在、日本は太平洋にわずか数十平方メートルの大きさの岩の上に鉄筋コンクリート
>の構造物を築き、その周辺200カイリを自国の海域だと主張している。
沖ノ鳥島の事を言っている様だが、韓国は「干潮時にもその岩頂は海面下4.6mの海中にある岩礁(蘇岩礁)」を「島」だと主張し周辺200海里のEEZを主張しているのだが、こちらの方が余程無理が有るだろう。

↓ 中央日報 日本語版より
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【科学コラム】海洋資源に対する誤解

人は時々よく知らないことに漠然とした憧れや期待を抱くものだが、海もそういった存在のようだ。 人類の歴史を見ても海の重要性がよく分かる。海は交易の通路であり、今日の世界は早くから海を制覇した西洋国家によって下絵が描かれた。このため多くの人は遠い海から未来に必要なさまざまな地下資源を得られると期待している。しかし知れば知るほど大洋は資源としての価値よりも、私たちが理解と保存により多くの努力を傾けなければならない対象であることが見えてくる。

人は深い水の中に無限の地下資源があり、日本が独島(ドクト、日本名・竹島)所有権を主張するのも、その周辺にメタン水化物をはじめとする多くの地下資源が埋まっているからだという。 しかし実際これは違う。日本が独島所有権を主張する理由は、おそらく独島が地形的に日本本土の延長線上にあるからだ。海水面の上だけが描かれている一般の地図では気づきにくいが、海底地形をよく見ると鬱陵島(ウルルンド)は確かに韓半島の延長線上にあるが、独島は日本側についている。 大きな峡谷が2つの島の間にある。 これはグーグルアースの海底地形情報からもすぐに確認できる。現在、日本は太平洋にわずか数十平方メートルの大きさの岩の上に鉄筋コンクリートの構造物を築き、その周辺200カイリを自国の海域だと主張している。ところが実際には日本本土に近い独島を韓国が支配しているため、納得できない部分もあるはずだ。

現在、海から得られる経済性のある資源は石油とガスだけだといっても過言ではない。しかしこの2つも深海ではない大陸周辺の海から採れる。 残りの鉱物は未来の資源といえるが、当分は大きな経済的価値を期待するのが難しい。現在の知識または技術水準では不可能で、数十年ないしそれ以上先を考えなければならないということだ。海洋科学に対する国民的な理解は先進国と開発途上国の間で明白に差がある。新しい科学的事実が発見されれば、当初はそれがもたらす産業的価値に興奮しやすい。しかし研究が進行すると、当初の予想と違い、経済性はほど遠く、さらに学問的理解が深まった後に評価が正しく下されることが多い。こういう時に先進国では一貫した研究を通してそれを理解しようという努力を傾ける半面、開発途上国はそこであきらめたり、逆に無謀な開発に走るケースをよく見かける。 不幸にも韓国は海に関する限りこの後者から抜け出せずにいる。

人間が自然から生活に直接的に役立つ何かを得たとすれば、ほとんどがその原理を完全に理解した後だ。ファラデーをはじめとする19世紀の科学者が電気と磁気の原理を解明できなかったとすれば、果たして今日の半導体やディスプレーなどの電子製品が作られただろうか。進化・遺伝の原理を理解できなかったとすれば、分子生物学を通した病気の治療が可能だっただろうか。自然現象に対する完全な理解が先行した後に初めて経済的な価値を論ずることができるというのは数多くの歴史的事例が立証している。 それを無視して失敗した事例もだ。こうした意味で、海は私たちがもっと理解し保存していかなければならない対象のようだ。完璧な科学的理解だけが、私たちが今後どのように海を活用して管理していくべきかに対する答えを与えてくれる。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=118063
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すけろく

genn様、erect様、みかんママ様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
by すけろく (2009-07-21 18:56) 

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