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オーストラリア国内ではイルカを食べるのに…何故? [捕鯨]

結局、何の騒ぎだったんだ???



まぁ、取り敢えずは姉妹都市提携が停止にならずに良かったのだろうが、それでも「イルカ猟は容認できない」とはどういう事だろうか?
オーストラリアでも自国民がイルカを食べているのに、何故日本の捕鯨やイルカ漁にはここまでうるさいのか?理解出来ない。
あーしかし、久しく鯨肉って食べてないなぁ。


関連エントリ:
日本国内での鯨やイルカの漁にまで・・・
http://mac.blog.so-net.ne.jp/2009-09-13
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豪ブルーム市、イルカ猟めぐる太地町との姉妹都市提携停止を撤回
2009年10月16日 23:09 発信地:シドニー/オーストラリア

【10月16日 AFP】和歌山県太地町(Taiji)のイルカ漁に抗議して8月に同町との姉妹都市提携の停止を決議した豪ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州ブルーム(Broome)市が、同決議の撤回を決定した。ブルーム市議会が16日、明らかにした。13日に開かれた市議会で、太地町との提携継続を決めたという。

 市議会は、「十分に協議せず、提携停止を性急に決議したことによる非礼に、ブルーム市の日本人コミュニティおよび太地町の人びとやその家族、知人に、全面的に謝罪する」と述べている。

 また、ブルーム市のグレーム・キャンベル(Graeme Campbell)市長は、「地元の文化交流団体などからの声をうけ、姉妹提携停止決議は無効となった」と語った。決定は、太地町にも知らされたという。

 ブルーム市と太地町は、1981年に姉妹都市の提携を結び、30年近くにわたって交流を続けてきた。だが、同町で毎年、2万3000頭のイルカが殺されていると主張する環境活動家からの反発をうけ、同市議会は8月22日、太地町との姉妹都市提携の停止を決定した。

 イルカ漁の問題は、ブルーム市でも感情的な問題に発展し、日本人墓地に紙製のイルカとともに「(イルカの)殺りくを止めろ」との落書きが残されるなどの嫌がらせが発生した。

 こうした事態について、ブルーム市議会は「悲しみを覚える」と述べ、該当地域に監視カメラを設置する計画を明らかにした。

 その一方で、市議会は「イルカ猟は容認できない」との立場も明確にしている。

 近年の日豪関係は、日本の調査捕鯨をめぐって、緊張が高まっている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2653377/4767223
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コメント 3

みかんママ

ま、よしとしましょう…とりあえず。

先日久々に「くじらベーコン」食べました。
特売で50g入り298円だったので(^_^;
通常価格だと、ベーコンでも100g1000円はします。
鯨肉だと…最低でもやはり100g1000円はするでしょう…高過ぎです;;
昔は庶民の味だったのに…;;
by みかんママ (2009-10-17 21:20) 

すけろく

みかんママ様、erect様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

>みかんママ様
コメントありがとうございます。

味を忘れてしまう程、食べていないです。
昔は学校給食の「お肉の定番」でしたよね。
商業捕鯨が再開される日が来ればいいのですが。
by すけろく (2009-10-19 10:17) 

すけろく

釣られクマ様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
by すけろく (2009-10-20 15:42) 

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