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関東大震災直後の暴徒は朝鮮人だった [特定アジア]

日本人というのはどうも相手の勝手な主張を信じすぎてしまう傾向がある。あり過ぎる。

関東大震災の直後、「日本人が朝鮮人を虐殺した」という噂がいつの間にか広がり、次第にその虐殺者数が倍増。しまいにはあり得ない数の朝鮮人が虐殺された事に。
そう、それは起きてもいない「南京大虐殺」の被害者数の推移と全く同じだ。

さて、関東大震災直後、暴徒は確かに存在した。しかしそれは日本人(大和民族)ではなく、朝鮮民族であった。

こういう事はもっと声を上げていかなくてはならない。
日本人は大人し過ぎたのだ。やられっぱなしだったのだ。
事実は事実、虚偽の被害を主張し続ける民族とは決別すべきなのだ。


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【書評】『関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実』工藤美代子著
2009.12.20 08:33

 ■まるで良質のミステリー

 関東大震災の時に流言蜚語(ひご)に惑わされた日本人自警団が何の罪もない多数の朝鮮人を虐殺した−。

 多くの日本人はこの事件にある種の後ろめたさを感じ、きちんと検証してみようとしなかった。

 大震災から86年、工藤さんが初めてこの困難な作業に挑んだ。

 まず、当時の日韓関係の中で朝鮮人のテロ、日本人襲撃が決して根拠のない流言蜚語ではなかったことを多くの資料・新聞記事から立証。

 工藤さんは〈朝鮮人による襲撃があったから、殺傷事件が起きた〉〈テロリストの襲撃から家族や町内を守るのは正義といっていい〉と断定している。

 当初は朝鮮人による襲撃事件を報じていた新聞がなぜ途中から事実を隠蔽(いんぺい)するようになったのか。それが、この本の大きなテーマに繋(つな)がっていく。まるで良質のミステリーを読むような面白さだ。

 圧巻は虐殺された朝鮮人の数を検証する部分。当時、吉野作造は2613人と書き、上海に亡命した大韓民国臨時政府の機関紙「独立新聞」は6419人と書いた。

 今回の取材中、工藤さんはロンドンのナショナル・アーカイブスで朝鮮独立運動派が諸外国の外交官にばら撒(ま)いた謀略宣伝用小冊子を発見した。そこに書かれた数字はなんと2万3059人。

 それでは当時東京に何人の朝鮮人がいたのか。政府統計によると東京に約9千人。近県に約3千人なのである(全国で約8万人)。

 そして、警察署などに保護された朝鮮人は6797人。

 この数字だけからでも虐殺されたとされる朝鮮人の数がいかに根拠のないものかわかろう。

 先に挙げた謀略宣伝用小冊子は虐殺の模様をこんなふうに書いている。〈彼ら(日本人自警団や民衆)は朝鮮人を電柱に縛りつけ、眼球をくり貫(ママ)いて鼻をそぎ、腹を切り裂いて腸が飛び出るままにした(以下略)〉

 どこかで読んだような記述ではないか。

 ぼくが今年読んだノンフィクションのベスト1だ。(産経新聞出版・1890円) 評・花田紀凱(かずよし)(『WiLL』編集長)

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091220/bks0912200834001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091220/bks0912200834001-n2.htm
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yukikaze

はやり、朝鮮は朝鮮ということです。「誇張+洗脳」で張洗が本当の朝鮮の書き方ではないでしょうか。
by yukikaze (2009-12-21 16:27) 

すけろく

シンシン様、釣られクマ様、yukikaze様、erect様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

>yukikaze様
コメントありがとうございます。

朝鮮半島に居ようと日本列島に居ようと、血は同じという事でしょうね。
「誇張+洗脳」>なるほど、どちらも得意技ですね。
主張に説得力が有ろうと無かろうと続けて言い続ける。
何ともややこしい民族です。
by すけろく (2009-12-24 13:18) 

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