SSブログ

【尖閣ビデオ流出】神戸の第5管区海上保安本部・海上保安官が名乗り出る [国防]

ついに、ビデオを流出させた海保保安官が名乗り出た。

とはいえ、本当に流出させた本人かどうかは未だ操作中。どの様な処分が下されるのだろうか?

それにしても、ビデオが流出してからというもの政府が「犯人探し」に躍起になっている様子は異常だ。しかも、 粗大ごみ 空き缶はYouTubeの映像は観ていないのだとか…

守秘義務の有る物(そもそも、アレに守秘義務って有ったのか不明)を流出させた事は問題なのは確かなのだろうが、それ以上に問題なのはあの支那漁船だ。あれだけの行為を行っておいて何故、船長を処分保留で釈放したのだ?
そうか、それがバレるとマズいんで公開しなかったのか?

何にせよ、これで「犯人探し」は終了となるのか?
本人は逮捕されるのか?
もっとも、そんな事をすれば内閣にとって非常に大きなダメージとなるのは間違いない。


---------------------------------------------------------------
【尖閣ビデオ流出】神戸の5管海保・海上保安官「自分が流出させた」と名乗り出る 警視庁が聴取へ 
2010.11.10 12:58

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像がインターネット上に流出した事件で、第5管区海上保安本部(神戸市中央区)の男性海上保安官が「自分が映像を流出させた」と上司に名乗り出ていたことが10日、分かった。警視庁捜査1課は同日午後にも海上保安官を、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いなどで事情聴取する。

 関係者によると、海上保安官は巡視船の乗組員で、神戸海上保安部に所属。警視庁では海上保安官が航海からの寄港を待って聴取を行う。

 検察当局は9日、映像が投稿された動画サイト「ユーチューブ」を運営する検索大手「グーグル」から、インターネット上の「住所」に当たるIPアドレスなど投稿者に関する記録を押収。警視庁でアドレスの分析を進めたところ、神戸市中心部のネットカフェから投稿されていた可能性が高いことが判明。海保が実施した内部調査結果に関する資料の任意提出を受けていた。

 映像は4日、インターネットの動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開された。海保の巡視船「よなくに」「みずき」に中国漁船が衝突した場面や漁船が違法操業している場面を撮影したもので、約2分半〜11分半の計6本、合計で約44分間あった。

 映像の投稿者名は「sengoku38」となっており、4日にユーチューブのアカウントを登録。5日に自ら映像を削除したが、コピーされた映像がネット上に多数拡散している。

 海上保安庁や検察当局のこれまでの調査などで、映像の長さや挿入された字幕などから、映像は石垣海保が証拠資料として数時間あるとされるオリジナル映像を編集、那覇地検に提出した十数種類の映像のうちの一つと判明。

 海上保安庁は8日、被疑者不詳の国家公務員法違反の疑いなどで、東京地検と警視庁に刑事告発していた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101110/crm1011101208022-n1.htm
nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 3

コメント 1

すけろく

T.N様、ロク様、yukikaze様、いらっしゃいませ。
nice!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
by すけろく (2010-11-12 21:04) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。