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死刑執行:薬物注射に失敗し延期に [米国]

ある意味、天罰?



2時間、20回に渡り「薬殺の為の」注射針を刺されまくった死刑囚。
なかなか、こんな恐怖は無いだろう。
ま、これも自分で蒔いたタネ。同情すべき事ではない。
処罰はそれ相応の物であるならばしっかりと再執行すべきだ。


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死刑囚の薬物注射に失敗、静脈見つからず 執行を1週間延期
2009年09月19日 13:59 発信地:シカゴ/米国

【9月19日 AFP】米オハイオ(Ohio)州で、強姦殺人で死刑判決を受けた男の刑の執行が1週間延期された。薬物を注射する静脈が見つからなかったため。

 執行が予定されていたのは1984年に10代の少女を強姦し殺害した罪で死刑判決を受けたロメル・ブルーム(Romell Broom)死刑囚(53)。弁護士によれば前週、死刑執行官は腕や脚などのあらゆる場所に20回にわたり注射針を刺したが、2時間かかっても静脈が見つからなかった。

 ブルーム死刑囚は執行官に協力的だったが、あまりの苦痛にうちひしがれ、最後には崩れ落ちて泣き出したという。「彼は精神的に強く冷静な性格で感情を表に出さない人間だが、今回は完全に参ってしまった」

 弁護士は、再度の死刑執行は米憲法が禁じた「残虐で異常な刑罰」にあたるとして再執行しないよう求めている。「刑の執行が試みられた以上、ブルームを是が非でも処刑しなくてもよいという議論もある」

 米国では1946年にもルイジアナ(Louisiana )州でウィリー・フランシス(Willie Francis)死刑囚の電気椅子による死刑執行が失敗している。当時も同様の議論が起きたが、最高裁は5対4で刑を再度執行する決定を下した。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2643617/4622837
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出来ない事を要求するなよ! [米国]

何かね、マニュアル通りにやるのは基本ですよ。
でもね…



手の無い人に「母音を押せ」って、何?
失礼にもほどが有る。

ま、ルールを守るのは人様の金を扱う銀行としては当然の事だ。
対応した行員が悪いんじゃない。言動に問題は有るが、彼女は支配人に相談したのだ。
それで、出てきた方法がアレだ。

ルール通りに母音を押す方法はまだ有る。足だ。
こんな簡単な代替案が何で出てこなかったんだ?
障害者は小切手の換金さえも一人では出来ないのがこの社会か?
全く、情けなくなる。


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米銀大手バンカメの行員、義手の男性に母印求める 米紙
2009年09月04日 21:45 発信地:マイアミ/米国

【9月4日 AFP】米フロリダ州タンパ(Tampa)の銀行で、小切手を換金しようとした男性が、換金を断られる事態に遭遇した。窓口の担当者が、うまれつき両腕がないこの男性に、母印を押すよう求めたのだ。地元紙「セントピーターズバーグ・タイムズ(St. Petersburg Times)が3日、伝えた。

 この男性は、タンパ在住のスティーブ・バルデス(Steve Valdez)さん(54)。妻の依頼で、米大手銀バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)のタンパ支店を訪れたところ、窓口の女性行員に、同行に口座を持たない個人が小切手を現金に代える際には、母印が必要だと言われた。

 ところが、うまれつき両腕がないバルデスさんの手は義手だったため、女性行員は「当然ながら、母印は押せませんよね」とバルデスさんに言い放ったという。

 代わりに、バルデスさんは写真付き身分証明書を2種類も提示したが、行員は首をたてに振らず、同行の支配人に相談。支配人は、小切手を換金するには、バルデスさん自身の口座を同行に開くか、妻を連れてくるしかないと告げた。バルデスさんは、どちらも受け入れずに銀行を立ち去ったという。

 支配人に銀行の規則に従っているだけだと釈明されたというバルデスさんは、「ショックでしたよ。(銀行側にとって)今回のような事態は初めてではないに違いない」とセントピーターズバーグ・タイムズ紙に語った。

 こうした報道をうけ、バンク・オブ・アメリカは「母印を提供できない場合の代替手段を申し出るべきだった」との謝罪声明を発表した。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2637662/4531920
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雄のひよこが生まれると… [米国]

日本ではどうしているのだろうか?



確かにこれは惨い。あのピヨピヨと鳴くカワイイのが、生きたまま…
まぁ、所詮家畜は家畜…と言ってしまえばそれまでなのかも知れないのだが。

日本ではどうやっているんだろ?
鶏卵業界と精肉業界との繋がりが有るならばせめて大人になるまでは生かせてから…とか。

うーん、業界の実情を知ると何も食べられなくなりそうだ。


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生きたまま粉砕される雄のヒヨコ、愛護団体が衝撃映像を公開
2009年09月03日 11:38 発信地:ワシントンD.C./米国

【9月3日 AFP】動物愛護団体マーシー・フォー・アニマルズ(Mercy For Animals)は2日、雄のヒヨコ数千羽が生きたままシュレッダーにかけられる様子を映した動画を公開し、鶏卵業界で日常的に行われている残酷な処置だと非難した。

 マーシーによるとこの映像は、米アイオワ(Iowa)州スペンサー(Spencer)にあるハイライン・インターナショナル(Hy-Line International)のふ化場を極秘調査した際に撮影したもの。24時間ごとにふ化する雄のヒヨコ約15万匹は、雌のヒヨコと分けられ、シュレッダーにかけられ処分されるという。卵を産まない雄のヒヨコは不要だからだ。

 さらにマーシーは、雌のヒヨコについても、くちばしは割れ、1箱に100匹が詰め込まれた状態で出荷されるなど、何週間にもわたる残虐行為と監禁状態に耐えていると主張した。

 これに対し、ハイライン側は直ちにふ化場全体の調査を開始したと発表した。

 マーシーは米国の食料品チェーンに対し、「警告――雄のヒヨコは生きたまま粉砕されています」とのラベルを卵のパッケージにはって販売するよう呼びかけている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2636985/4525214
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アメリカ:エコカー購入助成を打ち切りへ [米国]

予算が底をついたというのが理由との事ですが・・・



「低燃費車の新車購入支援」という事で、予想通り日本車がランキングの上位になってしまったのも原因の一つだと考えるのは私だけではないでしょう。
21日の為替が1ドル=93円台半ばにまで振れたのはこのせいだったのか。

さて、日本のエコカー減税ですが、
これも「ある政党」が政権を執れば廃止という事も十分に考えられますね。


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米、エコカー購入助成を終了へ 予想以上の人気に予算底つく
2009年08月21日 12:23 発信地:ロサンゼルス/米国

【8月21日 AFP】米政府は20日、7月に導入したばかりの低燃費車の新車購入支援制度(Car Allowance Rebate System、CARS)を、24日に終了すると発表した。

 この制度は、中古車を下取りに出してより燃費の良い新車を購入すると、最大4500ドル(約70万円)の助成が受けられるというもの。低迷する米自動車業界を支援し、環境にも優しい制度として開始されたが、予想以上の申し込みが殺到。当初の10億ドル(約940億円)の予算に加え、急遽20億ドル(約 1880億円)の追加予算を投入したが、これも底をつく恐れが強まり、開始から1か月も経たずに終了することとなった。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/economy/2632573/4477934
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「ながら運転」に規制 [米国]

「何を今更?」ってなところですが、



運転中のテキスト入力行為は通話よりも遥かに危険な行為。
こんなのが今迄規制されていなかったってのに先ず驚き。

たまーに見る事がある。
「ミョーな挙動を見せる車」
「信号が変わっても一向に走り出そうとしない車」
こういうのを見ると大抵は携帯電話をもって運転している。
(中には競馬新聞や漫画をハンドルの上に置いて運転しているのまで居るが…)

何にせよ、「ながら運転」は非常に危険な行為である事は間違い無い。
ん?最近、運転席にもカップホルダーが付いてたりするが…アレはどうなんだろ?

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運転中のテキストメッセージ禁止法案、全米で制定の動きへ
2009年08月01日 19:42 発信地:ワシントンD.C./米国

【8月1日 AFP】運転中の携帯電話によるテキストメッセージの使用で衝突事故のリスクが23倍以上に跳ね上がるという、米バージニア工科大交通運輸研究所(Virginia Tech Transportation Institute)による調査報告の発表を受けて、米国の政策立案者の間で、運転中のテキストメッセージ送受信を禁止する法案制定に向けた動きが活発化している。

「運転中のテキストメッセージは悪い習慣であるだけでなく、命を落とす危険もあるものだ」と、ニューヨークのチャールズ・シューマー(Charles Schumer)民主党上院議員は話す。「最近発表された研究結果で、運転中のテキストメッセージは飲酒運転よりもさらに危険であることが証明されている」

 同議員は、トラックおよび自動車の運転中に携帯電話を操作してテキストメッセージ送受信することを禁止する法案が制定される見通しであることを明らかにした。

 この法案を制定するにあたり、まず運輸省(Department of Transportation)が6か月以内に運転中のテキストメッセージ使用の削減指針を発表し、その後2年以内に、運転中のテキストメッセージ禁止法を全米50州に公布するという手順となる。

 この法案を実施しない州は、高速道路の建設に当てられる特別基金「高速道路信託基金」の年間費のうち25%が削減されることになるという。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/politics/2626844/4416875
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料理の中に蛇の頭が入っていたら・・・ [米国]

うーーーん・・・
ブロッコリーを食べていたら蛇の頭が・・・って。

幾らなんでも、これはキッツイでしょ。
私なら二度とこのレストランには行かないな。
うーん、同じ料理も食べられないかもしれない。


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